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テレビがなくても受信料をとるNHK



 総務省がNHKの受信料を見直す議論に乗り出した。番組のインターネット配信が進むなか、テレビの無い世帯にも受信料を負担してもらうことを検討する。テレビを持たない若者が増えるなかで、公共放送を支える仕組みを見直す。ただテレビが無い世帯は新たな負担を求められるため、反発も予想される。http://www.nikkei.com/article/DGXLZO04542380W6A700C1EE8000/



はっきりいってネットでNHK見ている人間なんてほとんどいませんよ。総務省主導でこんなやくざ以上のことをするのならば、もう税金でいいじゃないですか、もしくはお金を払った人だけが見られるスクランブル放送ですね。しかしNHKは消極的です。導入しない理由をNHKはこう述べています。



スクランブルをかけ、受信料を支払わない方に放送番組を視聴できないようにするという方法は、一見合理的に見えますが、全国どこでも放送を分けへだてなく視聴できるようにする、という公共放送の理念と矛盾し、問題があると考えています。海外の公共放送でもこのような方法を採用しているところはありません。
特定の利益や視聴率に左右されず、視聴者の視点にたって、多様で良質な番組を放送することが公共放送の重要な役割です。
正確かつ広範囲のニュース・報道番組や、教養・教育番組をNHKが放送することにより、成熟した判断力を有する社会の構築へ貢献していくこと、あるいは多様な娯楽番組を通じて、様々な価値観を相互に尊重しあう寛容な社会の構築に役立っていくことは、民主主義社会の発展にとって大事なことだと考えています。
スクランブル方式では、どうしても「よく見られる」番組に偏り、内容が画一化していく懸念があります。視聴者のみなさまにとり、番組視聴の選択肢が狭まり、健全な民主主義社会の発展のうえでも問題があると考えます。
社会生活の基本となる情報を、市場原理によらず、公平かつ安価に提供することに努めることは、公共放送としての責務と考えており、視聴者のみなさまに幅広くご負担いただく受信料が、公共放送の財源としてふさわしいと考えています。



海外でも公共放送はスクランブルを導入していないとのことですが、イギリスのBBCは5年に1度国民審査があります。その際容赦のない批判も寄せられるようですが、そういう事を取り上げず、自分の都合の良いところだけつまみ食いして持論を強化するのは卑怯なやり方ですよ。海外諸国の公共放送はテレビを持っていない層に金を払えといっているのかどうかも、書くべきです。

視聴者の視点にたってというなら、見ない人間にお金を払えという主張が視聴者の視点なんですか?と聞きたいですね。ドブに銭を捨てるようなものです、だって見てないのですから。ですからデータとしてテレビを見ない層がどれだけNHKをスマホやPCで見ているのか?調査して開示するべきなんですよ。年に1回でも見ると答えた層が7割以上になったら徴収するとかね、そういう手順を踏むべきなんです。

視聴率至上主義に陥らないことは大事ですが、誰も見ないものを作ってもしょうがないじゃないですか。本当にいいものなら、むしろお金を払ってでも見たいという人間が出てきますよ。バラエティ番組だってDVDの売り上げは視聴率と必ずしも比例しません。数字がよくても中身がない番組はコンテンツとして残りませんし、逆もしかりです。民間はお金を出しても見てもらえるようなコンテンツを作らないと倒産するんです。俺たちは天下の公共放送だ、民主主義の砦だエリートだ、だから視聴しようがしまいが金払えなんて傲慢な理屈は通りません。

スポンサーがつくと公平な報道ができなくなるといいますが、wikiペディアは同じ理由で寄付によって賄われています。NHKのキャスターがニュースの後に寄付お願いしますって毎日いっていればいいんですよ。

私はお金を払いたくないからこれだけ必死だと思われるかもしれません。事実としてお金なんて払いたくないのですが、それはおいておきましょう。問題は”見ていない人間にお金を払わせようとする性根が卑しいということです。強制的にとられるお金なんて税金だけで充分なんですよ。長くなったのでまとめますが、日本は民主主義国家なのですから個人がお金を使う自由をもっと尊重してくださいということです。



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