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結局貧乏人を馬鹿にしているのは誰なのだろう

どうも私です。ドナルドトランプ大統領が当選しました。私としましては彼そのものより、彼とその支持者に対する攻撃を積極的に行ったメディアに興味があります。

いわくトランプは差別主義者で低学歴や貧乏人を扇動している彼を支持している奴もどうしょうもないけしからんやつだ。一行でいうとそういった感じです。先日イギリスがEUを離脱するという決断を国民はしましたがマスコミは反知性主義というよくわからない言葉を持ち出して離脱派を馬鹿にしていました。

労働者階級、低学歴、貧乏人が馬鹿な決断をした。愚かでしょうがない。要約すればそう主張しているとしか思えない知識人がそこら中にいます。

一言でいうならみっともない。自分達の主張が通らなかったから駄々をこねているようにしか見えません。そして負けた鬱憤を晴らすかように相手方を本能の赴くままに罵倒するのです。

普段は弱者の味方だ生活保護批判はけしからんと言っている人間が少しストレスが溜まると本音を漏らして貧乏人は頭が弱いからどうしょうもないなと言い出すわけです。

選挙というものは武力を行使せずに政権を変えることができる素晴らしい制度です。これを発明したおかげで腐敗した権力を打倒するのに血を流す必要がなくなりました。

そして選挙の本質は多数決であり、選挙前はそれこそ喧嘩をする勢いで喧々諤々で議論をすればよいのですが、勝負がついた後、多数派の意見に従わなければなりません。

一票は一票でありもし貧乏人の意見ごときで政治を左右されたくないというならば、戦前にやっていたように納付した税金額が一定以上のものにのみ選挙権を与える制度を復活させろと主張すればいいんですね。

隠れトランプなんて言葉自体が危ういもので、彼らのうちの一人がトランプを支持しているなんていうと差別主義者といわれて就職ができなくなるといっていました。犯罪者を崇拝しているわけでもなんでもなく、正当な手続きを得た大統領候補を支持するだけで就職ができなくなるというのが事実ならばこれこそ正しく差別です。

差別というのが記号になってはいけないでしょう。差別されたといえる権利を持っているなんて冗談にもなりませんし笑えないですね。

トランプが当選したことによりアメリカ合衆国を見損なったとかもうこんなところに住んでられないという意見を記事で見ました。私はこういう意見が大嫌いでもしそう思うならさっさと移住すればいいんです。口を動かす前に荷造りしネットで自分好みの国を探せばよろしい。別に誰もあなたに住んでくれと頼んでいるわけじゃありませんし、北朝鮮じゃないのですから国外移住の権利はあります。子供が言うことを聞いてくれなかったら家出するといっているのと本質的に変わりません。

今朝の日経新聞を見ましたが、5万ドル以上稼ぐ層の支持はトランプのほうがわずかに多かったそうです。大切なのは一次ソースを自分で確認して判断することですね。結局評論というものは主観や願望が混じるわけですから。

結局貧乏人を馬鹿にしているのは誰なのか?考えてみると面白いです。
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