産まれてしまったのが罪だった

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チャーチル
 
飼育されている猿57頭が駆除されたというニュースを見て震えました。この動物園はニホンザルを飼育しているそうですが外来種であるアカゲザルとの交雑種が殺されたようです。生態系に悪影響が出るとの理由です。

人はあらゆる動植物を殺して食べていますから本来驚きに値しないのですが、それはあくまで理屈上の話です。猿の事を人間に近いと感じる感性があります。その猿があっけなく殺されたという事に次は我が身かと心が震えたのでしょう。

勝手な理屈ですが食うためにあやめるのはしょうがないと納得できます。しかしこのケースの場合、オリが老朽化していたなどの理由で自由に出入りできるのが理由だったそうです。

ようするにこの猿達は人の管理ミスの責を負い虫けらのように駆除されてしまいました。もし処刑されるのに罪が必要だというのなら、彼らの罪はなんでしょうか?結果から逆算すると産まれてきたのが罪だった。

綺麗事を言う気はないですし、動物園の経営も大変なのでしょうが、善悪とは関係なくただただ怖気が走りました。私はまったく信心深くないのですが、これほどやりたいほうだいやっているといつか報いがくるのではないかという恐れからくる震えでしょう。

飼育員の方達は平均すると一般の方より動物が好きな人が多いと思うのですが、この件で心にしこりが残るのではないでしょうか。
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Posted byチャーチル