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福島デマがなくならない理由

headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170305-00010004-bfj-soci&p=1

福島原発に関してのデマが何故後を絶たないのかという記事を見ました。住人に専門家が放射能について懇切丁寧に話して手ごたえを得ても次に出会った時にはほとんど話を覚えていないということです。

住民の理解力が乏しいのか?科学者の説明が難しすぎるのか?そのどちらでもないと記事では結論づけています。すなわち両者にはズレがあるということ。

科学者がいくらリスクが低いといっても、住人はどんなに確率が低くても嫌なものは嫌だとなる。その根底にあるのは専門家のいっていることはあてにならないという不信です。

原発事故前、安全神話というものが確かにありました。何があっても原子力発電所は安全だというものです。東京電力は自然災害があったからしょうがないよみたいな主張をしていた時期がありましたが、これは事前の説明とは大きく食い違います。何があっても安全ということはいうまでもなく地震があっても大丈夫ということです。絶対に安全ということはそういうことです。

絶対に安全だといっていた原子力発電所がメルトダウンした結果、絶対に福島の食品は安全だと同じ口でいっても信頼されないということでしょう。

私はいろいろ調べた結果、市場に出回っている福島産は大丈夫だと確信しています。しかしながら不安に思う人の気持ちはよくわかります。特に子供を持つ親にとってはリスクを最小限にしたいという思いから福島産の食品を摂らないという選択肢は自然なのではないでしょうか。

記事では、人はバイアスがかかり、自分の仮説や信念に都合のいい情報ばかり集めてしまうとあります。これはまさにそうです。もし物事に対してバランスがとれた正しい知見の持ち主でありたいと思うのならば、自分の考えとは逆の意見にこそよく目を通さなければなりません。

また人は理屈より感情を優先するとも書いていますが、これもまさにその通りで、だからこそ感情的になった時に物事を判断してはいけないということです。

いろいろ書きましたが、記事の冒頭では大きなデマとして「福島県産の食品は実は危ない」「放射能が移る」という事をあげています。

後者についてはこれはもう少し考えれば誰でもわかるデマであり、これを根拠にして人を迫害するなど知能が低い人間だと宣言してまわるようなものです。

しかしながら世の中には知性が乏しいくせに反比例するかのように声が大きい人間は残念ながら一定数おり、この手の愚かな行為がなくなる事は難しいでしょう。

いずれにしても福島原子力発電所のメルトダウンの収束はいろいろな意味で先が見えないようです。
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