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PTA不要論にタダ飯感覚は理解できないと怒る現役PTA会長




www.news-postseven.com/archives/20170530_559820.html
PTA不要論に現役会長「退会者のタダ飯感覚は理解できない」

PTAが任意団体であることは事実ですし、入退会や会費の支払いについて強制力はありません。ただし、これはあくまで建前上の話。公立の小中学校では、PTAへの入会が「暗黙のルール」となっているところが多いのではないでしょうか。

 うちの小学校でも「ポイント制」を導入し、子供が卒業するまでの6年間のうちに、必ず何らかの役を引き受けてもらう仕組みをとっています。もちろん、母子(父子)家庭や介護など特別な事情がある場合は活動を免除していますが、「任意だからやらない」がまかり通ると、保護者間の公平性を保つことが困難になるからです。


 原則として、PTA側は保護者に「活動への参加をお願い」をするしかありません。私も、PTA活動を拒否する保護者の説得に当たっていますが、「PTAに入会を強制された」などと言われぬよう細心の注意を払っています。何しろ、電話連絡や手紙を送っただけで「脅された」と騒ぎ立て、学校や教育委員会にねじ込んでくる保護者がいるからです。

 PTAの入退会を巡り訴訟に発展したケースもあります。その一つが、全国紙でも報じられ話題となった「熊本PTA裁判」。熊本市内の保護者が市立小学校のPTAを相手取り2014年に起こした裁判です。

 保護者は「PTAに強制入会させられたうえ、退会届が受理されなかった」ことを問題視。PTAに会費の返還と損害賠償を求めていました。一審の熊本地裁は原告の訴えを棄却しましたが、今年2月の控訴審で両者の和解が成立。和解条項として、「PTAが任意団体であり、入退会が自由であることを保護者に十分周知する」ことなどが盛り込まれたのです。

 この裁判をきっかけに、全国の小中学校PTAでは、入退会規則を保護者に明示する動きが広がりました。組織として当然と言えば当然のことだと思います。

 しかし、現在係争中のもう一つのPTA絡みの訴訟には違和感を覚えずにいられません。

 訴えを起こしているのは、長女を私立の中高一貫校に通わせている大阪府の男性。「保護者会を退会したため、長女が中学の卒業式で一人だけコサージュをもらえなかった」と、学校事務局長と保護者会に損害賠償を求めているのです。

◆シュークリームがもらえない

 コサージュは保護者会費で購入されたものでした。男性は、実費負担を申し出たものの保護者会に拒否され、自前でコサージュを用意したといいます。

 また、毎日新聞(電子版/2016年5月20日)によると、この女子生徒は保護者会が用意する中学校の特別給食や、マラソン大会で配られたシュークリームも受け取れなかったのだとか。子供の気持ちを考えると切なくなります。

 しかし、保護者会はあくまでも“任意団体”なのですから、「非会員に特別な計らいをする義務はない」という言い分も成り立つのではないでしょうか。

 たとえば、町内の少年野球チームに対し「活動にはいっさい協力しないが、金を払うから子供を試合に出せ」と言ったらどうなるのか。「子供が可哀想だから出場を認めます」とはならないはずです。

 PTAが携わる行事は多岐に亘ります。文化祭やお楽しみ会、夏休みのサマースクール、交通安全教室などなど、保護者から集めたPTA会費で運営されるイベントはたくさんあります。前述の「コサージュ」のように、卒業式や周年行事で児童に配布する記念品の費用は、原則、すべてPTA会費から捻出されているのです。

 私が知る小学校PTA会長が、PTA活動の参加と会費の支払い拒否を宣言した保護者に「児童がいっさいのPTA主催行事に参加できなくなり、PTA会費で購入した各種記念品を受け取れなくなる」ことを伝えたところ、「PTAが子供を差別するのか!」と怒鳴り散らされたそうです。「タダ飯を食うのは当たり前」というこの感覚。とても理解できません。


行事や記念品だけではありません。もし、多くの保護者が「PTAは任意!」と活動を辞めれば、子供たちの学校生活はあらゆる面で変化します。

 たとえば現在シーズンまっただ中の運動会も規模を大幅に縮小せざるを得ません。運動会は学校主催の行事ですが、教職員だけでは到底手が回らず、会場の準備から受け付け、観客整理、来賓接待、警備に至るまで、あらゆる雑務をPTAがサポートしているからです。

 PTA委員による放課後の校庭管理も廃止され、子供たちは安全で広々とした遊び場を失うことになります。登下校時のパトロールもなくなりますし、PTAと学校、自治会、行政が連携して行う大規模災害発生時の対応にも支障が出るでしょう。

 近年は、旧来のPTA組織を一旦解散し、父兄によるボランティア組織が活動を引き継ぐケースがあります。

 強制性を排除したアメリカ式の組織運営が特徴的ですが、PTAを完全にボランティア化した結果、現場には「人手不足に悩まされるようになった」「仕事をする人としない人の差がありすぎる」という不満の声も少なからずあるようです。ちなみにこうしたボランティア組織でも、すべての保護者から会費を徴収しています。

 PTAが解散しても、煩わしい行事や活動が完全になくなるわけではありません。面倒なPTAの仕事も「任意ですから!」の一言で片付けず、「子育ての一環」と割り切って協力してもらいたいものです。



どうも私です。PTA会長のPTA不要論に対して反論した記事です。要約すると、PTAは任意だがそれは建前であり、必要な組織なのだから本当にやむを得ない事情がない限り参加してほしいといったところでしょうか。

まず気になった所ですが、PTAが存在する意義はあるにせよ、存在することで余計な軋轢を生んでいる点です。コサージュや運動会のシュークリームの件ですが、はっきりいってこんなものがどうしても必要だとは到底思えません。

ですからこれが貰えなかったから云々というより”一人だけ貰えない状況”を作り出すことのほうがよっぽど問題だといえます。ですから最初からPTAが存在しなければ少なくとも一人だけ貰えるものが貰えないため、微妙な空気に晒されることになった生徒がいないということができます。

運動会の縮小にしてもPTAは余計な事をやっているんですよ。児童目線で考えてください。来賓なんていうものが必要ですか?お偉いさんが来て喜んでるのはPTAの一部の大人なんです。来賓がこなければ来賓接待なんていう余計な仕事は存在しません。

球技大会など保護者が絡まないイベントは教師と生徒だけで充分運営できています。余計な要素を排除すればPTAがしゃしゃりでなくても運動会くらい開催できる能力は充分にあります。

また児童が一切行事に参加できなくなるという言葉もありますが、これは脅しですよね。例えばなんでもいいですが、民間団体の催しがあったとしてそれに参加するかどうかは当然自由です。

あなたこれに参加できなくなりますよ!といわれてもああそうですかとなるんですが、PTAはほとんどの人間が入会しています。即ち、PTAは全員入るものだという前提が、任意団体であるはずのPTAに子供が人質にとられている状況を生むのです。こんなことがまかり通っているのはやはりおかしい。

みんなやりたくない事をやっている、だからやらない人間の我儘が許せないという言い分は分かります。分かりますが現状やらなくていい事をやりすぎです。

驚くべき非効率組織、嫌々役員をやらされる。そしてPTAに入らない世帯の児童を除け者にするシステム。どう考えても改善が必要です。

理想論ですが本来子供はどんな親を持とうが平等に扱われるべき存在です。もちろんこれは理想論であり、実際にそんな事は無理な話でしょう。

しかしながらPTAは子供の健全な発育を理念としているのですから、コサージュの件のように率先して自分達の意に沿わない家庭の子供を除け者にして疎外感を与えることを肯定するのはどう考えてもおかしい……といいましたがたいして考えもせずいっています、でもやはりおかしい……。

詳しくはありませんが完全なボランティア団体にして成功している地域もあるようです。記事のまとめとしてPTAを廃止しても煩わしい行事や活動が完全になくなることはないといっています。とはいえ半分でも減れば現状よりは良し!ということになります。

1億総活躍社会ということで、私はその1億に入っておりませんが、日本の人口は1億2000万人を超えているということなので、2000万人は活躍しなくてよいということで安心しております。少子化で1億きるとまずいですけどね。

そこはともかく、PTAの活動も高齢者の力を借りればいい。意欲的な人は地域に必ずいるはずです。登下校の見守り、校庭解放の見張り役など存分にやってもらえばいいでしょう。

何も共働きの世帯に有給をとらせて活動させる必要はありません。ようするにPTAを効率化してコンパクトに回せる態勢にすること。父母だけではなく地域の高齢者に助けてもらうこと。

この2点だけで劇的に改善すると思うんですよね、難をいうならPTAなど縁がない年収100万男の思い込みの可能性大ということですが、私が提案しても誰かがあの極貧人がいっていたからうちのPTAもそのように改善しよう!などという事にはなりえないのでよしとしましょう。

会費の話しですが、PTA活動費がどうしても児童に必要なお金だとすればこれは国が負担すればいいんですね、児童手当というものがあるじゃないですか、あそこから天引きすればいいんです。これは給食費にもいえることですが、子供に使おうとしない世帯でも強制的に徴収できる点でメリット大です。

そして可能なら給料を出せばいいんです。もしお金が出るなら力不足ですがこの私も率先して加わりましょうといいたいところですが、独身中年男など不審者扱いで入れてくれないでしょうね、残念ですね、世間体というのは辛いものですね。

それはともかくとにかく構造が歪なんです。みんなが嫌がることをやろうとしない人間に制裁を加えてやろう!これ自体は許容範囲です。しかしながら親の因果が子に報いのごとく、結局ダメージを被るのは当人ではなくその子供なんですよ、繰り返しますが、子供の健全な発育を理念としている団体ですからそこはやはり改善するべきでしょう。

結論としては、任意だけど実質強制なんてろくなものではないということです。それでは失礼します。


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