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生活保護世帯は贅沢をしていないのか

http://blogos.com/article/141039/

どうも私です。
生活保護世帯は贅沢をする余裕があるのだろうか?
という記事を見ました。

基本的に社会的地位がある人は生活保護をおおっぴらに
叩くことはしません。擁護するほうが無難だからです。
弱者に優しい自分を演出できますしね。

この記事の論調は、一般世帯と生活保護受給世帯
の状況を比較しています。そして年間収入十分位
階級というものを使って、最も貧しい世帯と比べても
貧しい生活をしている。だから贅沢をしていないという
簡単にまとめればそういうことになります。

このグラフの信憑性がどこまでなのか?
正直よくわかりませんが、正しいという
前提で進めていきます。

まずは年間生活充分位とはなんぞや?と話しに
まずなりますね。こういう時頼りになるのが
グーグル先生です。さっそく検索してみました。




まず、総務省「家計調査」(2004年版)で、
年間収入の10分位階級別の年間収入
をみよう。年間収入10分位というのは、調査
対象世帯を年間収入の低いほうから順番に
並べ、一番低い10%のグループを第Ⅰ分位、
次の10%を第Ⅱ分位として、もっとも収入の高い
10%を第Ⅹ分位と呼ぶ階級分類のやり方だ。2004年
版の「家計調査」では、第Ⅰ分位は年収295万円まで
の世帯が該当し、その平均年収は235万円
となっている。

http://wizbiz.jp/MagazineArticle.do?magazineid=1&articleno=55






ということらしいです。お上は収入によって国民を
階級付けしていたのですね。その事がどうということ
ではありませんが、一番下の階級に属する人間としては
複雑な気持ちでもあります。と憂慮しているような
書き方をしましたが、特になんとも思っていません。
お上とはそんなものでしょう。続けます。

ここによると最も階級が低い第Ⅰ分位は年収295万円
までとなっており、平均年収は235万円となっていますね。


NHKや朝日新聞などの、格差社会を
憂いながら高給をもらっているエリート達が
格差社会は広がっていると声高にいっています。
彼らがいっているのだから広がっているのでしょう。

それを考えると2004年の調査ですから、第一分位の
平均年収はもっと下がっているのかもしれません。

非正規社員が、年収200万という
お給料をもらうためには、フルタイムで働く
必要があります。

私はフルタイムで働いていませんから、説得力は
ありませんが、毎日働いて賃金を得ている人が
生活保護世帯以下だったのならば?それは
不公平だといいたくなりますね。

なぜ働いていない連中よりフルタイムで働いている
自分達のほうが稼ぎが少ないのだと。
これは感情論でもなんでもなく、道理です。

生活保護以下の給料でも、税金はしっかりとられます。
医療費も当然かかります。

財源を置いた議論をするならば、生活保護と同等の
給料で暮らしている人達の税金や医療費を無料に
してもいいのではないでしょうか。

少なくとも自分達の生活費は出しているのですから
国庫の負担も生活保護世帯より少ないですしね。

これは私が主張したいことではありません。
財源を置いた議論など無意味だからです。
ですが、生活保護制度の水準を上げろという

主張をしている人達は、財源など関係ないかの
ように話をする事が多いですから、彼らの
スタンスならばこういった主張がでても
いいのではないでしょうか。


私はフルタイムで暮らしている人達と比べて
ろくに働いていない、私の生活水準が落ちて
も当然だと思うのです。

むしろなぜ同等の生活が送る事が出来て
当たり前だと思うのか?

憲法で保障されているからなのか?
最低限の文化的な生活とはなんなのだろうか?
まずはそこにいきつきます。

朝日新聞やNHKなどを代表するメディアの
給料は非常に高い。ですから彼らの生活水準
からすると生活保護世帯の水準は当然ものすごく
低く見える。文化的な生活でないように見える。

それでは本質が見えてこない。彼らには見えない
無駄が低所得者には見えるという事です。

屋根のある家に住み、毎日食べられる食事があり、
インターネットをしながら、世界情勢を見て、
図書館に通い本を読み、暖かい布団でぐっすり寝る。

充分文化的な生活なんですよ。私は総務省が定義する
底辺である第一層であろうが、生活保護者だろうが
この生活をするに十分な収入があると思っています。

そしてそれ以上の娯楽や嗜好品や交際費などは
贅沢といってもいいでしょう、それがブログの
記事名への答えになります。



参考にさせてもらった記事はこうまとめています。

財源は無限ではない。前回とりあげたように、
給付額の急増により制度の持続可能性が危うく
なっている。そもそも全ての人に健康で文化的
な生活を保証することなど不可能なのかも
しれない。

少なくとも時代を担う子供たちが健やかに生活できる
環境が担保される制度になることを望みたい。





給付制度の持続可能性が危うくなっているので
あれば、全体のコストを下げて給付制度を維持
するのが現実的ではないでしょうか?

机上の空論で生活保護世帯にもっとお金を上げる
べきだといっている人間は無責任極まりない。
本当に破綻してしまえば給付は0になります。
それこそどうやって保護世帯は
生きてゆけばよいのですか?
時代を担う子供たちが寝る布団はありますか?

車や冠婚葬祭や友達との喫茶店は
認めるべきかどうかなどのぬるい議論はできなく
なりますよ。これらがまるで遠足のおやつにバナナ
は入るのか議論のレベルに見えてきます。

給付がなくなるのならば住む家もなく
今日食べるものすら
調達できなくなるのですから。

私は現実に即さない空理空論、理想論ばかりを語る
人間が嫌いです。そりゃ美しいことばかり
いっていれば、自分の人格は汚れないし、気持ち
いいことでしょう。

同じような仲間が集まって、自分達は高潔な人格
なんだと、悦楽に浸ることができるでしょう。
しかしなんの足しにもなりません。

政治の世界でそういう人間が責任者になれば
それはもう最悪です。
王莽やポルポトがその例ですよ。
悲惨な国になること間違いなしです。

現実をしっかり認識して
泥をかぶっていける人間が
そういう人間だけが政治をやればいいと
思っています。

付け足すならば、現実を認識したうえで
多少の夢を語る人間がよいですね。
人は現実ばかりでは生きていけませんから、
少しのスパイスは必要と
いったところでしょうか。



以前、生活保護者の方とメールのやりとりを
しました。意見の応酬で何十ものメールを
交わしました。

有意義なやりとりだったと思います。
私は生活保護制度の存在自体に疑問だった
のですが、今では必要な制度だという
立場に転換しました。

しかしながら、給付水準、給付条件については
是正すべき点が多いと思っています。この記事
で書いたとおりです。

興味深いので生活保護制度については
諸外国を含めてこれから勉強していきたいですね。

私が現在やれることといったら、自分の生活を
自分で維持するために、少しづつ貯金する
ことでしょう。ということでライターの仕事
をやってきます。地道にコツコツ小銭を貯めて
いくのです。
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